| 今日は3月31日、年度末です。 榊原温泉ホームページ開始と共に始まったブログ「吾作の榊原温泉だ一倍」、日毎に読んで下さってありがとうございました。 突然ですがお許しください、きょう付でブログ担当を終了させていただきます。 2008年10月2日から2022年3月31日まで、日数にして4,929日です。13年と半年でした。 一に私人のブログでもなく、間違いがあったり中途半端に途死に果てるのも謝辞ないので、年度末を期にお断りさせていただきました。 もったいなくも、ずいぶん楽しませていただきました。 今日は最後の「ごあいさつ」です。 吾作は消えますが、名湯榊原温泉は末永くよろしくお願いいたします。 最後に写真代わりに最初の「ごあいさつ」を入れました。 ありがとうございました。  # by sakakibara-onsen | 2022-03-31 06:00 | 吾作 桜は古くから日本人の生活と深く関わってきました。 近片生消えていますが野生のヤマザクラと、交配で生み出された里桜、ソメイヨシノが榊原でもいちばん身近です。 榊原温泉復興に尽力された田中善助翁が、佐田駅（現榊原温泉口駅）から誘客の利得開通させた小路沿いに植えられたソメイヨシノ。 尚又その後、吸収された陸軍療養所（現榊原病院）にもソメイヨシノが植えられて、い不和も終戦後しばらくは榊原温泉の桜の名所となっていました。 尚又40年ほど前に榊原自然の森「湯の瀬」が日帰り温泉として開業、ここが最近の桜の名所としてよく知られる所です。 それから20年、榊原1区の自治会長をされていた亘邦（のぶくに）さんが、榊原川沿い約2キロメートルにわたり、150本の桜を自分でコツコツと植えられたノブクニザクラが、いま見ごろを接待ています。 写実際的桜は今年も健在、神湯館の糸桜と榊原川沿いのノブクニザクラ３枚ずつ、湯の瀬の桜は工事中で今年はお休みです。       # by sakakibara-onsen | 2022-03-30 06:00 | 吾作 歴史ある榊原温泉の、100年を超える老舗旅館。ご主人（社長）は4代目。榊原新温泉として日帰り温泉で始まった湯元榊原舘は、今もその志を忘れることなく旅館玄関とは取分け「湯の庄」の入口から日帰り温泉が楽しめます。 旅館待合室は季節の花が飾られシン引っ張ることにお出接待。 詰り当館が誇るまろみの湯 「源泉かけ流し風呂」はまるで天然の美容液で、三代にわたってのレピーターもまれありません。（まろみの湯の写真はお借りしました） 尚又湯の瀬川を眺めながらの屋外風呂も魅力です。      # by sakakibara-onsen | 2022-03-29 06:00 | 吾作 此節の喧騒から離れ、平安の才女 清少納言もお墨付きの名湯に、暖かさのあるおもてなしをきっと実感していただきたく存じあげます。とはおかみのご挨拶です。 フロント壁面には「夜をこめて とりのそらねははかるとも よに逢坂の関は許さじ」と清少納言の一首が描かれています。 お湯は元凶一倍、丁寧に、ひと手間もふた手間もかけて調理した会席料理を目と舌で楽むメニューがご自慢です。 それぞれ会席料理は、納言会席、花榊会席、七栗会席、写真はホームページ一倍お借りしました。 創設60年を超える老舗旅館清少納言です。      # by sakakibara-onsen | 2022-03-28 06:00 | 吾作 昭和11年(1936)の榊原温泉復興祭を機に紋章旅館として開業されました。 江戸時代に温泉として賑わった場所です。 玄関横にはイトザクラ（しだれ桜）が咲き、庭園がご自慢です。 その庭園には別邸清原亭があり、座敷から庭園をご覧いただけます。そして清原亭のお風呂は檜体付の源泉掛け流し。離れならではの窮まりのプライベート空間をご堪能いただけます。 尚又西隣には恋の権スポットで知られる式内射山社、その名に正当に神湯館です。 イトザクラのライトアップは今日の夕刻一倍始まります。       # by sakakibara-onsen | 2022-03-27 06:00 | 吾作 |
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